日本の法務関係者、上海市弁護士協会の特別招待会員に

(日本法務相関人員、被選為上海市律師協会特別招待会員)

 

                                   新華社 2020/09/27

 【新華社上海927日】中国上海市律師(弁護士)協会の特別招待会員作業委員会は24日、今年の大会を開き、日系法律事務所5社の上海駐在代表処に所属する日本の弁護士16人と、日系企業4社の法務部門責任者5人が特別招待会員に選ばれた。

 同協会の季諾(き・だく)会長は今回の大会開催について、協会が同市の渉外法律サービスの発展をさらに促進し、市内の弁護士の専門化と国際化を推進する重要な措置の一つだと指摘。上海の渉外人材チームの発展と交流を促し、渉外法律サービス分野を拡大する上で、重要なけん引的意義を持つと述べた。

 

 日本のTMI総合法律事務所上海代表処の山根基宏首席代表は、特別招待会員になることで、法律検索データベースが無料で利用できるだけでなく、協会のビジネス研究会にも参加でき、資源の共有や優位性の相互補完、共同研究、相互発展という目標が実現できると語った。(記者/黄安琪)

 

 

ホンダのEV試作車、北京モーターショーで初公開…

車メーカーの中国市場傾斜が加速

本田EV試制車、北京汽車展上首次公開…汽車廠家加速傾向中国市場

                                  読売新聞 2020/09/27

 【北京=小川直樹】新型コロナウイルスの世界的大流行が続くなか、各国の自動車メーカーが中国依存を強めている。景気がいち早く回復軌道に乗り、新車販売が急回復しているためだ。北京で26日開幕した北京モーターショーで各社は、スポーツ用多目的車(SUV)や電気自動車(EV)をずらりと並べ、発表会でも中国市場を重視する考えを強調した。

 「今後のホンダの電動車の方向性を示す1台をお見せしましょう」。ホンダの中国法人トップ、井上勝史常務執行役員は発表会で、EV「ホンダSUVe」の試作車を世界初公開した。開発は中国・広州に構える研究所が主導。中国から世界展開を目指す戦略車と位置付けている。

 発表会にオンラインで参加した日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は「中国は日産にとってコアマーケット(核となる市場)だ」と訴えた。日産は2022年までに中国で新たに7車種も投じる計画も発表した。独フォルクスワーゲン(VW)の中国法人トップも「中国の潜在力はさらに強大になった」と持ち上げた。

 背景には、中国の新車販売の力強い回復がある。

 中国自動車工業協会によると、新型コロナの影響で2月は前年同月比79%減を記録したが、その後は政府の販売てこ入れ策が奏功。5月以降は前年同月比2桁増が続く。戻りが鈍い日米欧とは対照的だ。

 VWは8月、全体の販売台数に占める中国の割合が約45%に達した。日産でも4月は6割近く、7月も3割以上ある。

 

 中国で新型コロナの感染拡大が深刻だった2~3月、中国からの部品供給が滞り、自動車の生産に影響を与えたことは各国で問題となった。だが、足元での好調な販売を前に各社は「リスクという見方はしていない」(内田社長)のが実情で中国傾斜を一段と強めている。

 

 

最古級「論語」写本を発見 中国でも消失、古書店から

(在旧書店発見 中国也消失的最古級「論語」抄本 )

                                                                                 朝日新聞社 2020/09/26

古代中国の思想家、孔子(こうし)(前551ごろ~前479)と弟子との対話などをまとめた「論語(ろんご)」の注釈書の一つ「論語義疏(ぎそ)(論語疏)」について、67世紀初めに中国で書かれたとみられる写本が日本で確認された。調査した慶応義塾大学を中心とする研究チームによれば、日本に伝わり、国内の寺社や家々などで大切に保管されてきた伝世品(でんせいひん)では最古の論語の写本の可能性が高いという。

 論語義疏は中国では12世紀ごろには失われており、仏典以外のまとまった紙の写本としては現存最古級とみられる。中国では論語は主に注釈書(解説書)を通じて伝わってきており、専門家は日中の思想史や交流史などの研究にとって貴重な史料と注目する。

 確認されたのは、中国が南北に分裂していた南北朝時代の南朝、梁(りょう)(502557)の学者・皇侃(おうがん)(王侃)が執筆した論語義疏の「巻5」に相当する部分(今回の写本では表題が巻6)。20枚の紙をはりあわせ、縦273センチの巻子(かんす)状(巻物)に仕立てられている。慶応大が2017年に古書店から購入。学内で書誌学や中国文学、日本文学、日本史などの専門家からなる研究チームをつくって18年度から調査を進め、文字の形などから南北朝末~隋(ずい)の時代に書かれた可能性の高いことが明らかになった。研究チームは「出土品を除けば、最古の論語の写本と考えられる」としている。

 

 

 

世界最大規模 北京モーターショー 5か月遅れて開幕

世界最大規模 北京汽車展 晩5個月開幕

                                                                    NHK 2020/09/26

 世界最大規模の新車の展示会、北京モーターショーが中国で始まりました。感染対策の成果を強調する中国では新車の販売の持ち直しが続いていて、会場では各メーカーが電気自動車など最新モデルのアピールに力を入れています。                                      北京モーターショーは、ことし4月に開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となり26日、5か月遅れで開幕しました。           感染症対策として会場の入り口では、最近、感染した人の近くにいたことがあるか、履歴を調べるなどして、緑、黄、赤の3色で示す「健康コード」をスマートフォンの画面に表示するよう求めています。
出展台数は780台余りと、例年に比べて規模はやや縮小していますが、モーターショーは欧米で中止が相次いでいて、主催者は、ことし世界で唯一開催される主要なモーターショーだとしています。
中国の自動車市場は感染拡大の影響で大きな打撃を受けましたが、政府の経済対策の効果を背景に新車の販売台数はこのところ5か月連続で去年の同じ月を上回り、持ち直しの動きが続いています。
このため、自動車メーカー各社は中国での販売拡大を図りたい考えで、中でも中国政府が導入を後押ししている電気自動車やプラグインハイブリッド車などの「新エネルギー車」の競争が激しくなっていることから、会場では、電気自動車の性能や最新の運転支援機能などのアピールに力を入れています。

「半沢直樹」中国でも人気 背景にコロナや不況

「半沢直樹」在中国也人気 背景在于新冠和不景気

                                 共同通信社 2020/09/26

  【北京共同】日本のヒットドラマ「半沢直樹」が中国で好評だ。情報サイトで国産人気作品を上回る高評価を獲得。勧善懲悪の痛快なストーリーに加え、新型

コロナウイルス流行に伴う閉塞感や不況も人気の背景にありそうだ。

  「半沢が反撃に成功すると、スポーツ試合の大逆転を見ているようだ」。毎週欠かさず見ているという中国メディアの運動記者、葉珠峰さん(32)は興奮気味に語る。

  ドラマや映画などの情報を扱う中国最大級のサイト「豆弁」での評価は10点満点中9.4。昨年の年間ランキング1位となった中華圏のドラマと並ぶスコアだ。

 

 

中国のゲーム市場が上半期だけで売上高2兆円 日本など海外進出も活発

(中国遊戯市場僅上半年銷售額2兆日元 出口日本等海外也十分活躍)

     日本東方新報 2020/09/25

 中国の今年上半期(16月)のゲーム市場売上高が約1400億元(約21600億円)に達し、前年同期比で22.3%成長した。新型コロナウイルスの影響で、中国では自宅にいながら消費活動をする「在宅経済(おうち経済)」が活発になっており、多くの市民が「巣ごもりゲーム」をしていた実態が浮かび上がった。

Wind統計データによると、中国国内A株(人民元建て)市場に上場するネットゲーム会社は37社あり、そのうち30社が上半期の親会社株主に帰属する純利益がプラスだった。16社の上半期純利益は1億元(約154500万円)を超え、13社の売上高は10億元(約1555700万円)を超えている。  上半期の売上高トップは、「日替わり内室」などのスマホゲームで知られる「三七互娯(37 Interactive Entertainment)」の79.89億元(約1235億円)。前年同期比31.5%増で、親会社株主に帰属する純利益は64.5%増の17億元(約2627800万円)に達した。続いて、「盛大ゲームズ」親会社の「世紀華通(Zhejiang Century Huatong Group)」が売上高で2位、「パーフェクトワールド」で有名な「完美世界(Perfect World Entertainment)」が3位だった。  騰訊(テンセント、Tencent)や網易(NetEase)などの大手インターネット企業のゲーム事業も人気が高い。モバイルゲームの「和平精英(ゲーム・フォー・ピース)」と「王者栄耀」はいずれもテンセントのドル箱だ。テンセントの第2四半期の売上高は前年同期比40%増の382.88億元(約5918億円)に達した。テンセント、網易のゲーム事業の上半期売上高は755.9億元(約11684億円)と273.5億元(約4228億円)に上る。  広発証券によると、新型コロナウイルス感染症がおおむね収束した現在、春節(旧正月、Lunar New Year)連休期や新型コロナ拡大期の「在宅経済」による利益はなくなった。それでもテンセントや網易といった巨大企業は第2四半期も成長を維持。ゲーム業界の利益率が向上した上、新規ユーザーの定着率が予想以上に高く、海外進出も業界の成長を支えた。 「202016月中国ゲーム産業報告」によると、ゲーム企業は積極的に海外市場を拡大しており、中国国産ゲームの海外市場の売上高は、2019712月の60.24億ドル(約6331億円)から202016月は75.89億ドル(約7976億円)に増加。前年同期比では36.3%増で、国内市場より伸び率が高かった。海外に進出したゲームではロールプレイング、シューティング、戦略ゲームが人気だ。売上高トップの三七互娯は日本やベトナムなどの売り上げ好調で、上半期の海外事業収入は9.69億元(約149億円)を記録。総収入に占める割合は昨年同期の8.19%から12.13%に増えた。  米IT大手グーグルGoogle)とモバイルアプリ広告プラットフォーム「アップスフライヤー(AppsFlyer)」、モバイル広告分析サービス「アップアニー(AppAnnie)」が発表した「2020中国モバイルゲームの海外進出リポート」は、中国のゲーム業界は安定した海外進出を続け、ゲームの質も向上していると指摘。基本的な投資を増やし、ゲームの差別化を図って世界の主要市場に割って入れば、さらなる成長が期待できるという。

 

 

上海ガニ、新型コロナの影響を乗り越え日本へ今年初の輸出

(上海蟹、克服新冠影響 今年首次出口日本)

                     新華社 2020/09/24

 【新華社上海924日】中国上海税関は22日、上海市崇明(すうめい)区産の大閘蟹(上海ガニ)1.9トンが崇明税関の検査に合格し東京へ空輸されることを明らかにした。今回が今年最初の輸出となる。

 崇明区産の上海ガニは2013年から現在まで8年連続で安全に輸出され、輸出先は中国香港から日本、タイ、マレーシアなどの国と地域へ広がっている。年間輸出量は13年の300キロから19年は57トンへ増加した。

 上海税関によると、輸出用上海ガニの養殖場はすでに標準化管理を実施しており、養殖場の環境、投入品の管理、廃棄物処理、感染症予防や消毒など各段階すべてにおいて、輸出用水産動物登録養殖場の安全衛生基準を満たしているという。また今回の日本への輸出は、上海市が新型コロナウイルスの予防・抑制を徹底し、順調に生産・操業を再開していることの表れでもあると述べた。(記者/呉宇)

 

 

 

中国、外国人の入国規制28日から一部緩和 ビジネス関連滞在者ら対象

(中国、外国人入境限制28日起一部分緩和 以商務相関滞留者為対象)

           毎日新聞 2020/09/23

 中国外務省は23日、新型コロナウイルス対策として3月から続けてきた外国人の入国規制措置を928日からビジネス関連の滞在者らについて緩和すると発表した。具体的には、商用での滞在を目的とする居留許可証所持者やその家族らは、中国への再入国の際に改めて査証(ビザ)を取得する必要がなくなる。

 中国政府は328日から発行済みのビザなどの効力を停止していた。外国とのビジネス関連の人的往来を拡大することで、国内経済の立て直しを後押しする狙いがあるとみられる。中国への入国者にPCR検査の陰性証明書や入国後の隔離を義務づける措置は継続する。【北京・河津啓介】

 

 

大連市金石灘で日本製品フェスティバルが開幕 遼寧省

大連市金石灘 日本産品節開幕 遼寧省

  新華社 2020/09/22

 【新華社大連922日】中国遼寧省大連市の金石灘で19日、大連金石灘第1回日本製品フェスティバルが開幕した。中国と日本の文化交流を促進し、日本製の人気商品を展示・販売する。小売り、電子商取引(EC)、飲食など各展示エリアが設置され、商品は全て日本から持ち込まれた。展示品にはスキンケア製品やヘルスケア用品、手工芸品、京都の絹織物の他、各種グルメや一連のEC製品が含まれる。

 

 

 

中日(大連)博覧会が開催 対外貿易と消費の回復サポート

(中日(大連)博覧会挙行 支持対外貿易和消費的恢復)

  人民網日本語版 2020/09/21

917日に明らかにされたところによると、遼寧省商務庁と大連市人民政府が共同主催する2020年中日(大連)博覧会が、925日から27日まで、大連市世界博覧広場で行われる。会期中には、開幕式はもとより、中日経済貿易協力(大連)フォーラムなど10件のイベントが行われる予定だ。「遼寧日報」が伝えた。

今回の博覧会は、新型コロナウイルス感染症対策、対外貿易の安定化、消費の促進を主な基調として、日系企業、越境EC、対日輸出入企業を主な出展企業とし、オンラインとのオフラインの融合、輸出と輸入を共に重視すること、一般貿易と越境ECの結合、エキシビションと商談の一体化を推進し、対外貿易と消費の回復・バージョンアップをサポートする場になる。(編集KS

 

 

蘇州で千年続く民俗行事「軋蓮花」 江蘇省(中国)

蘇州 延続千年的民俗活動「軋蓮花」 江蘇省

            新華社 2020/09/20

 【新華社南京920日】中国江蘇省の太湖湖畔にある蘇州ハイテク産業開発区(蘇州高新区)通安鎮の蓮華寺で16日、「軋蓮花(あつれんげ)」と呼ばれる民俗行事が開かれた。毎年旧暦730日に行われており、近隣住民や観光客が香をたき、幸福を祈願した。

 地元の歴史を記した「通安鎮誌」にも、この時期に人々が古寺に集まり、仏に願いを託したとの記載があり、各地の行商人の屋台がひしめく縁日のにぎわいを伝えている。「軋蓮花」の「軋」は「押し合う」という意味がある。行事は既に千年続いているという。

 現地を取材すると、蓮華寺の外は午前8時の時点で既に人でごった返し、道の両側には屋台が隙間なく並んでいた。小吃(軽食)や遊戯、伝統手工芸品などの屋台が見られ、どれも繁盛している。各地からの参拝客は、焼香をし、法話に耳を傾けるほか、竜舞や獅子舞などの伝統的芸能を楽しみ、民俗文化を堪能した。

 「軋蓮花」は地元の古い言い伝えに由来する。それによると、蓮華寺の池には一匹の大蛇の妖怪が潜み、毎年旧暦730日(今年9月16日)に水面でとぐろを巻いて美しい蓮の花に化け「蓮の花に座ると仙人になれる」と信じる人々を飲み込んでいた。その後、科挙の試験で首席(状元)を取った王という人が秘密を見破り、石灰岩を詰めた三つの袋で民に害をなす妖怪を退治したという。(記者/劉巍巍)

 

 

 

京都国際マンガ・アニメフェアに中国で人気の「小林漫画」が出展

(京都国際漫画・動漫節 中国網紅漫画「小林漫画」参展)

                                                                            人民網日本語版 2020/09/19

 漫画・アニメの見本市「京都国際マンガ・アニメフェア」が今月19日と20日、京都のみやこめっせで開催されている。京都市の招きに応じて、「小林漫画」が中国アニメの代表として出展している。

 展示会場には36平方メートルのマイクロシティが設置され、「ゆったり暮らして、ゆっくり出会おう—SHANGHAI  LETS MEET」をテーマに、上海をゆっくり歩き、そこで起きている物語を鑑賞できるようになっている。小林漫画は、ユーモアあふれるフレーズに、流れるような毛筆のタッチで描かれたシンプルなイラストで、人と都市、人と人の間で起きるいろんなエピソード、生活における「小さいけれども確かな幸せ」を描写している。その作品から、現代の中国の若者の好み、感じていることなども知ることができる。

 小林漫画の作者・林帝浣さんは、多くのファンを抱える中国の有名な漫画家。中国各地に足を運んだことがある林さんの人的・文化的ムードあふれる一連の写真、イラスト作品は、若者の間で人気を博している。(編集KN

 

 

新型コロナ 訪日外国人99%減は5か月連続 回復のめど立たず

新冠病毒 訪日外国人5個月連続99%減  無法恢復

        NHK 2020/09/18

 先月、日本を訪れた外国人旅行者は、新型コロナウイルスの影響で去年の同じ月と比べて99.7%減少し、99%を超える記録的な落ち込みは5か月連続となりました。

日本政府観光局によりますと、先月、日本を訪れた外国人旅行者は推計で8700人でした。
 
前の月・7月の3800人からは2倍以上に増えましたが、去年の同じ月の252万人と比べますと、99.7%の減少となります。
 
減少率が99%を超えるのは、ことし4月以降、5か月連続となります。
国と地域別でみますと、中国が1600人、ベトナムが1100人、アメリカと韓国が700人となっています。
 
この統計には、留学生や技能実習生も含まれ、今回はもともと日本に住んでいた外国人が再入国したケースがほとんどとみられます。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、日本政府は先月末の時点で159の国と地域の外国人の入国を拒否するなどの水際対策をとっています。
政府は、ビジネス目的に限って、一部の国と制限の緩和に向けた調整を進めていますが、18日現在、制限が緩和されたのはシンガポールだけで、外国人旅行者の数が回復に向かうめどはたっていません。

旅順博物館の日本陶磁芸術展が閉幕 遼寧省大連市

(旅順博物館 日本陶磁藝術展閉幕 遼寧省大連市)

      新華社 2020/09/17

【新華社大連917日】中国遼寧省大連市の旅順博物館で2カ月余りにわたり開催された日本の古陶磁展「陶磁物語-旅順博物館蔵日本陶磁芸術展」が10日、閉幕した。同展は旅順博物館が所蔵する日本の土器や陶磁器150点余りを展示。来場者が日本のやきものの変遷を直感的に理解できるよう中国や朝鮮から受けた影響も交えて紹介した。会期中は訪れた多くの人がその独特の美しさを堪能した。

 

 

昨夜、菅内閣が正式に発足

昨夜 9月16日晩、日本菅内閣正式啓動

                                                                                                       NNN24 2020/09/17 

 自民党の菅義偉総裁が第99代の総理大臣に選ばれ、16日夜、菅内閣が正式に発足しました。

 国会では16日、衆参両院で総理大臣指名選挙が行われ、自民党の菅総裁が第99代内閣総理大臣に選出されました。

 菅総理が「国民のために働く内閣」と名付けた新内閣は、安倍内閣の閣僚を8人再任させるなど「安倍政権の継承」を色濃く滲ませると共に、各分野の専門家を揃えた実行型の布陣となっています。

 菅首相「安倍政権の進めてきた取り組みをしっかり継承して、そして前に進めていく、そのことが私に課せられた使命である。行政の縦割り、既得権益、そして悪しき前例主義、こうしたものを打ち破って規制改革を全力で進めます」

菅総理は会見で、新型コロナウイルス対策を今取り組むべき最優先の課題と位置付けました。

 一方で、「規制改革を政権のど真ん中に置く」と強調し、河野行革担当大臣に対して、国民が縦割り行政について情報提供できる「縦割り110番」の検討を指示したことも明らかにしました。

 また、安倍政権下で「政権の私物化」として問題となった「桜を見る会」について、来年以降、中止する考えを表明しました。

 衆議院の解散総選挙については、まずは新型コロナ対策に「全力を挙げて取り組んでいきたい」と述べました。

 一方、会見後の初閣議では菅内閣の基本方針が決定されました。

 基本方針には新型コロナ対策として、来年前半までに全国民分のワクチン確保を目指すことや、雇用の確保。また、デジタル化などの新たな目標について、必要な投資を行い、力強い経済成長を実現することなどが盛り込まれています。

 

 


日本大阪市心斎橋道頓堀 百年老舗河豚店づぼらや(Zuboraya)

大阪・新世界の「づぼらや」100年の歴史に幕

大阪・道頓堀新世界的河豚店「Zuboraya」100年歴史落下帷幕

                                産経新聞 2020/09/15 大阪・新世界の老舗フグ料理店「づぼらや」(大阪市浪速区)が15日、新型コロナウイルスなどによる営業不振で、創業100年の歴史に幕を下ろす。巨大なフグのちょうちん看板は、大阪の象徴として親しまれてきたが、フグの集積地といえば山口県下関市なのに、なぜ大阪にフグ料理の文化が根付いたのか。味にうるさく値段にシビアな大阪人を納得させた先駆けが、「づぼらや」だった。(木下未希)

大阪湾ではほとんど水揚げがないが、業界内では全国のフグの約6割が大阪で消費されているといわれている。なぜ、大阪ではそんなにフグが食べられているのか。

 大阪府岸和田市の「ふぐ博物館」館長で、老舗フグ料理屋「喜太八」(同市)の店主、北浜喜一さん(92)によると、日本人はフグを縄文時代から食していたと推察される。だが、フグを食べて中毒死する人が相次いだため、安土桃山時代に豊臣秀吉が「河豚食禁止令」を発令。禁止令は江戸時代も続き、明治まで残った。

 だが、「フグなんて食べて死んだらかっこ悪い」と考えた武家文化の江戸に対し、町民文化の上方では闇市場で取引され、こっそり食べていたという。当時は大阪湾でも大量のフグが取れており、禁止令下でも大阪のフグ食は文化として根付いたという。

 昭和23年には、中毒死の危険性があるフグを安全に食べるため、調理販売を免許制とした「ふぐ販売営業取締条例」を、大阪府が全国に先駆けて制定。これを機に、フグを扱う料理屋が大阪で徐々に増えていったという。

 高級魚のフグ食が、庶民の間にまで根付いた背景にあるのが、「づぼらや」の存在だ。北浜さんは「当時、フグは取れたてを生でさばくことが主流だったが、『づぼらや』は冷凍技術などを駆使し、鮮度を保ちながら安価で年中提供できる方法を確立した。フグ料理を大衆化したのが最大の功績だ」と話す。づぼらやはテレビCMも放送。スーパーや市場でもフグが販売されるようになった。

 フグ料理に欠かせない「ポン酢」も、づぼらやとの縁が深い。「旭食品」(大阪府八尾市)は、づぼらやのポン酢をまねて人気商品「旭ポンズ」を開発したという。

 高田悦司社長(67)によると、ポン酢がまだ家庭に浸透していなかった50年以上前、づぼらやのポン酢の味に魅了された創業者が「家庭でもこの味が味わえるように」と試行錯誤し、約3年かけて開発。高田社長は「づぼらやがなかったら旭ポンズは生まれなかった。感謝しています」と話す。

 創業100年の節目に、その歴史に幕を下ろす「づぼらや」。北浜さんは「果たしてきた功績が大きかった分、感慨無量。同じフグ料理屋として、とても尊敬していました」と話した。

 

 

蘭州ラーメンがつなぐ中日友好 味にこだわる「馬子禄」

(蘭州拉麺連接中日友好 講究味道的「馬子禄」)

                                                                新華社 2020/09/13 

  【新華社蘭州913日】中国甘粛省蘭州市に本店を構える老舗の蘭州ラーメン店「馬子禄(マーズルー)牛肉面」。その3代目董事長、馬汀(ば・てい)さんと日本店の店長、清野烈(たける)さんは蘭州ラーメンを通して知り合い、交流を重ねてきた。今では師であり、友でもある仲で、馬さんにとって清野さんは「自慢の弟子」だという。

 馬さんから日本出店の許可を得た清野さんは、かつての留学仲間と共同経営で東京都千代田区神田神保町に馬子禄の日本1号店をオープンした。

 清野さんは北京外国語大学に留学していた時に蘭州ラーメンと出会い、その奥深い味わいのとりこになった。帰国後も「蘭州ラーメン」をうたう店を回ったが、求める味には出会えなかった。そこで思いついたのが、自分で店を開くことだった。

 清野さんは「本場の味を再現するなら、食材と伝統の技にもこだわらなければならない」と、日本から「牛肉ラーメンの街」として知られる蘭州市へ渡った。同市の店に弟子入りし、日本に本場の味を伝えようと考えた彼が、蘭州ラーメン屋を巡り、「一番おいしい」とたどりついたのが「馬子禄」だった。

 清野さんから教えを請われた馬さんは、見も知らぬ相手に警戒し、最初はやんわりと断った。

 それでも諦められない清野さんは、弟子入りしたいと馬さんの元を3度訪ねた。その熱意にほだされた馬さんは、ついに技を教えることにした。

 修行を終えた清野さんは2017年、師の元を巣立った。その後、東京に戻り、留学時代の仲間と共に馬子禄を開いた。馬さんは開店当初、東京に職人を送るなどして面倒を見た。

 清野さんによると、馬さんとは日頃から連絡を取り合い、経営理念を共有しているという。店で使うのは日本の小麦粉と蘭州のスパイス。「単なるラーメンではない。中日両国の深い友情がこもっている」と清野さんは語る。(記者/張文静)

 

 

中国北京 紫禁城創建600年記念特別展が開幕 歴史が生き生きと蘇る

中国北京 紫禁城創建600周年記念特別展開幕 歴史復蘇 栩栩如生

      人民網日本語版 2020/09/11

北京の故宮博物院で10日、紫禁城創建600周年を記念する特別展「丹宸永固」が開幕した。文化財や写真史料450点余りが展示されており、紫禁城の600年の歴史が生き生きと描き出されている。新華網が報じた。

特別展は「宮城一体」、「有容乃大」、「生生不息」の3大テーマに分けて、「1406年・永楽帝が建設開始」、「1420年・紫禁城完成」、「1655年・坤寧宮再築」、「1933年・戦火から重要文化財を守る」など、18の歴史的な節目となるエピソードを設定。紫禁城の計画、構造、建築物、宮廷の生活、建築物の修繕、保護の概況を紹介している。来場者は、タイムスリップするかのようにして紫禁城の歴史・文化を理解し、宮殿建築技術と芸術の見事な融合を感じ、優れた中華伝統文化の無限の魅力を楽しむことができる。

特別展は910日から1115日まで一般公開されている。(編集KN

 

 

日系資本の先端地域である無錫、日本産業チェーンとの協力強化

日資高地無錫、加強和日本産業鏈的合作

      人民網日本語版 2020/09/11

無錫・日本産業チェーン連携大会が10日午後行われた。大会は「イノベーションの融合 未来のウィンウィン」をテーマとし、無錫と日本との間の友好交流プラットフォームを構築し、地域レベルの産業チェーン協力を強化することが狙いだ。中国新聞網が伝えた。

今回は日本の有名多国籍企業116社とビジネス関係者230人あまりが招待され参加した。参加企業には、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、トヨタ、ソニー、日立、三井住友、野村総研、三菱ケミカル、ブリヂストン、村田電子、AGC、信越、CKDなどがある。

長年にわたる努力を経て、日本は今や無錫にとって最大の貿易パートナーであり、昨年の双方間の輸出入額は1125千万ドル(1ドルは約106.2円)に上った。無錫も日本企業にとって重要な協力パートナーであり、今年7月末現在、日本の対無錫投資プロジェクトは1248件、その投資総額は1742千万ドルに上った。昨年の無錫の外資系企業の納税額上位10社では日系企業が最多を占めた。

日本の集積回路、機械製造、自動車工業など質の高い産業と無錫の発展の方向性とは一致性が高く、このたびの大会で発表された「無錫市と日本の産業協力研究報告」を踏まえ、双方は今後、こうした産業の分野でさらに協力を強化することになる。

大会では、無錫市が日系企業に向けて構築した「無錫市日系企業投資サービスクラウドプラットフォーム」が正式に発表された。これは「リソースの共有、情報のコネクティビティ」を趣旨とし、ビッグデータとスマート技術を利用し、無錫市全体のビジネス情報資源を統合して、日本の投資企業に向けた展示と双方向の交流をよりよく行うためのプラットフォームだ。同日には、総額4億ドルに上る先端製造業や近代的サービス業などのプロジェクト12件が同時に調印された。(編集KS

 

 

 

“日高地”与日本产业链对接合作

“日系資本先端地域”無錫 日本産業チェーンとの協力強化

      中国新闻网 2020/09/11      中新网无锡910日电 (记者 孙权)10日下午,无锡日本产业链对接合作大会在此间举行。大会以“创新融合共赢未来”为主题,旨在搭建无锡日本友好交流平台,加强区域产业链合作。                      大会共邀请到了来自瑞穗银行、三菱日联银行、丰田、索尼、日立、三井住友、野村综研、三菱化学、普利司通、村田电子、旭硝子、信越、喜开理等日本知名跨国公司在内的116家企业共230多名客商参会。          无锡是长三角地区知名的“日资高地”。                  历经多年努力,日本已成为无锡最大的贸易伙伴,去年双方进出口总额112.5亿美元;无锡也是日企重要的合作伙伴,截至今年7月,日本在无锡投资项目1248个、投资总额174.2亿美元,去年在无锡纳税前十的外资企业中,日企数量最多。                                    除了在经济发展上的往来外,无锡与日本的文化交流也是硕果累累:尾形大作演唱的金曲《无锡旅情》传唱至今;坂本敬四郎和长谷川清巳在无锡发起共建的“中日樱花友谊林”,使无锡成为“国际三大赏樱地”之一;无锡相继与明石、相模原、松阪、丰川、藤冈等日本城市结为友城……    特别是今年疫情期间,无锡还与日本友城互赠物资、同心战“疫”,传为一段佳话。                                 说起这些,无锡市委书记黄钦直言:“无锡与日本的友谊之手越握越紧,加深感情、加强合作是我们的愿望所在。”                谈及为何要举办此次产业链对接合作大会,黄钦表示,是为了进一步强化兴旺产业、兴盛城市的共识,进一步表达加深感情、加强合作的愿望,进一步坚定共享机遇、共赢发展的追求,把“机遇在前”变为“机会在手”,合力提升产业合作的紧密性、对冲经济发展的不确定性,在“百年未有之大变局”中共育新机、共开新局。                         “希望通过大会巩固《无锡旅情》传唱30多年来无锡与日本在经贸、旅游、文化等多领域取得的合作成果。”无锡市副市长周常青说。

记者了解到,日本的集成电路、机械制造、汽车工业等优质产业与无锡的发展方向高度契合,结合今日会上发布的《无锡市日本产业合作研究报告》,今后双方将在这些产业领域进一步加强合作。

  会上,无锡为日本企业专门搭建的“无锡市日资企业投资服务云平台”正式发布。该云平台以“资源共享,信息互通”为主旨,利用大数据及智能技术,整合无锡全市招商信息资源,从而更好地向日本投资企业进行展示和互动交流。当天,投资总额达4亿美元的12个高端制造业、现代服务业项目也同步签约。()

 

 

中国、8月の新車販売は約12%増

(中国、8月份新車銷售約増12%)

        産経新聞 2020/09/10

 【北京=三塚聖平】中国自動車工業協会が10日発表した8月の新車販売台数は、前年同月比11・6%増の218万6千台だった。新型コロナウイルス直撃からの市場回復が続いており、5カ月連続で前年実績を上回った。中国政府が主導する経済活動の再開を受け、商用車の販売が大幅に伸びている。

 伸び率は7月(16・4%)から縮小したものの、4カ月連続で2桁成長が続いている。内訳では、乗用車が6・0%増、商用車が41・6%増と大きく伸びている。電気自動車などの「新エネルギー車」は25・8%増で、2カ月連続で前年実績を上回った。

 1~8月累計の販売台数は前年同期比9・7%減の1455万1千台で、依然としてマイナス圏にある。今月下旬には北京国際モーターショーが予定されており、同協会は「さらに自動車消費を牽(けん)引(いん)する」と期待感を示している。

 日系自動車大手4社の8月の新車販売台数では、トヨタ自動車が前年同月比27・2%増、ホンダも19・7%増と2桁成長だった。一方で、日産自動車とマツダが5カ月ぶりにマイナスに転じるなど、回復傾向にばらつきも出ている。

 

 

中国への渡航者に搭乗3日以内の陰性証明を義務化 25日から

(25日起 入境中国 要依法提交搭乗3天以内的PRC検査的陰性証明)

                                産経新聞 2020/09/09

 【北京=三塚聖平】在日本中国大使館は9日、日本から中国へ渡航する旅客に対し、搭乗前の3日以内に発行されたPCR検査の陰性証明書を提出するよう求めると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためといい、同措置は今月25日から実施する。

 発表によると、日本から直行便で中国へ行く場合は、搭乗前3日以内に在日本中国大使館が指定する検査機関で規定の陰性証明を取得し、搭乗時に原本とコピーを航空会社に提出するよう求めている。日本から第三国・地域を乗り継ぎ・経由して中国へ行く場合などは手続きが異なる。

 指定検査機関など詳細は、同大使館のホームページに掲載されている。

 中国当局は、滞在日数15日以内の日本人に対するビザ免除措置を3月に停止するなど、新型コロナ対策のため外国人の入国を制限している。

 

 

米テスラ、昆明に自動車販売サービス会社を設立

(美国特斯拉、在昆明設立汽車銷售服務公司)

            新華社 2020/09/08

 【新華社北京98日】中国の企業情報サイト「天眼査」によると、米電気自動車(EV)大手テスラの販売サービス会社、特斯拉汽車銷售服務(昆明)がこのほど設立された。

 新会社は新車販売や中古車取次販売、自動車技術コンサルティング・アフターサービス、EV充電ステーションの建設・運営、自動車修理・メンテナンス、会議・商品展覧展示イベントのほか、自動車部品やゴム製品(天然ゴムを除く)、ソーラー充電器、充電ポール、電池管理システムなどを取り扱い、テスラの香港法人が全株を保有する。

 テスラの香港法人は既に、北京、温州、武漢、上海などで販売サービス会社を展開しているという。

 

 

22回中国国際工業博、15日から上海市で開催

22届中国国際工業博覧会、将于15日起在上海市挙行

    新華社 2020/09/08

 【新華社北京98日】中国上海国家会展中心(国家エキシビション・コンベンションセンター)で15日から、第22回中国国際工業博覧会(CIIF)が5日間の日程で開催される。

 今年はスマート化と相互接続に焦点を当て、引き続き製造業の新たな成果を追いながら、デジタル化やネットワーク化、スマート化の発展傾向を紹介する。

 計245千平方メートルの展示面積に九つの展示エリアが設けられ、2千社以上の企業が出展。製造業の基礎材料や基幹部品、先進的な製造機器まで、各分野の成果が展示される。

 今年はオンラインとオフラインを組み合わせた展示方式を採用し、第5世代移動通信システム(5G)によるライブ配信や仮想展示ホールなどの新しいインターネット技術も活用する。

 期間中は集積回路(IC)や人工知能(AI)、生物医学、スマート製造、新素材、環境配慮と低炭素、現代交通工学などがテーマのセミナーも開催し、意見交換の場を提供する。

 

 

中国国際サービス貿易交易会開幕、NECがスマート技術を披露

中国国際服務貿易交易会開幕、NEC発表智能技術

            新華社 2020/09/06

 【新華社北京95日】中国商務部と北京市人民政府が共催する展示会「中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)」が4日、北京市で開幕した。日本の大手電機メーカー、日本電気(NEC)中華圏グループ は5日、会場となった北京国家会議センターの総合展示エリアで新たに開発したソフトウエア製品とソリューション12件を展示し、観光や教育、医療・ヘルスケアなどのスマート技術を披露した。

 中でも訪日旅行で料理を注文する際に役立つミニプログラム「日料通」が来場者の注目を集めている。携帯電話で日本語のメニューを撮影するだけで、自動的に中国語に翻訳し、料理の説明までしてくれる機能を搭載。日本の飲食店情報も収録されており、日本を訪れる中国人観光客に利便性を提供する。

 会場に展示されたNEC体動センサーマットは寝具の下に設置し、センサーを介して高齢者や患者の健康状態を随時監視できる。高齢者や患者がマットレスを離れると、すぐに看護士に通知を出すため、看護士がリアルタイムに状況を把握できるという。

 NEC卓越軟件科技(北京)事業推進部の王哲(おう・てつ)本部長は取材に対し「今回の出展では、人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、スマート交通、スマート健康、スマート教育など多くの分野に関わる情報サービスの提供に重点を置いた。中国市場での発展を目指したい」と述べた。

新型コロナウイルスの世界的な流行で、国際市場の開拓にも影響が出ている中、王氏は「中国の感染防止対策は効果的に実施されており、NECの中国市場での取引展開に安心材料をもたらした」と述べた。

 新型コロナの流行を受け、メンタルヘルス不調の予兆可視化アプリケーションや「日本語トレーナー」ミニプログラムなどのオンラインサービスも打ち出した。このアプリケーションは主に個人、学校や企業などに使われており、ユーザーの日常的なメンタルヘルス状況の変化を把握するのに役立っている。ミニプログラムは日本語学習者のオンラインでの朗読練習などをサポートする。

 王氏は「今回の展示会で多くの中国の顧客と知り合い、中国企業との提携ルートを広げていきたい」との考えも示した。

 会期は9日までの6日間。今回は148カ国・地域から17千余りの企業や団体が出展している。(記者/梁晨、張暁華)

 

 

中国、コロナ後初の産業展示会医療用AIや「5G」利用した「試着」も

中国、新冠後首次産業展…有医療用AI 也有利用「5G」的「試穿」等

                                         読売新聞 2020/09/05

 【北京=田川理恵】中国政府が主催するサービス産業の展示会「中国国際サービス貿易交易会」の一般公開が5日、北京で始まった。新型コロナウイルスの流行後、初めての大型経済イベントで経済の回復を印象づける狙いだ。

展示会は9日までの日程で、オンラインで開かれる商談やフォーラムも含めて約1万8000社、10万人超の参加が見込まれている。

 市中心部にある約20万平方メートルの会場では、ビッグデータを活用して即座に健康状態を診断する医療用AI(人工知能)ロボットや、高速・大容量通信規格「5G」のネットワークを利用して自分の画像に洋服を重ね合わせて映すことで「試着」できるシステムなどの売り込みが行われていた。

 中国におけるサービス産業の重要性は年々増しており、国内総生産(GDP)に占める割合は53・9%(2019年)と、最大の産業となっている。サービス産業の輸出入も拡大しており、09年以降は年平均約1割成長している。

 

 

中国は対外開放を揺るぎなく拡大 習近平主席

習近平主席講話 中国拡大対外開放不動揺

 

                                                           新華社 2020/09/05

 【新華社北京94日】中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は4日、2020年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)の世界サービス貿易サミットでビデオを通して演説し、中国が対外開放を揺るぎなく拡大するとともに、サービス業市場への参入を引き続き緩和していくと述べた。

 習近平氏はサービス業の開放と協力について開放的かつ包容的な協力環境を共同で構築するイノベーションがけん引する協力エネルギーを共同で活性化させる互恵・ウィンウィンの協力局面を共に切り開く-の3点を提案。中国がサービス貿易の新たな業態と新保出るを発展させる考えを示した。

 習近平氏はさらに、中国が各国と共にマクロ政策の連携を強化し、デジタル分野の国際協力を加速させ、知的財産権保護を拡大するとともに、デジタル経済やシェア経済などの力強い発展を積極的に促進していくと強調。北京市が国家サービス業開放拡大総合モデル区を構築し、よりハイレベルな改革開放の新たな枠組み作りをけん引するのを支持する方針を示した。

 

 

京都 北野天満宮 コロナ終息願い550年ぶりに神仏習合の儀式

(京都 北野天満宮神社 祈願新冠終結 時隔550年挙行神佛合一儀式)

    NHK 2020/09/04

  京都の北野天満宮で、神職が比叡山延暦寺の僧侶と一緒に疫病退散などを願う神仏習合の儀式が、およそ550年ぶりに執り行われ新型コロナウイルスの終息を願いました。

  京都市上京区にある北野天満宮の「北野御霊会」は、1000年以上前に始まったとされる神仏習合の儀式で、応仁の乱以降、途絶えていましたが、新型コロナウイルスの終息を願って、およそ550年ぶりに再興されました。

本殿には、菅原道真をまつる北野天満宮の神職と、天台宗の総本山、比叡山延暦寺の僧侶、25人が集まりました。
  はじめに北野天満宮の橘重十九宮司が祝詞を上げたあと、延暦寺の森川宏映天台座主が玉串をささげました。
  このあと延暦寺の僧侶が法華経の内容について問いかけ合う法要「山門八講」を神前に奉納するなど、神道と仏教が一緒になって新型コロナウイルスの終息を祈願しました。
  北野天満宮の橘宮司は「日本では神様と仏様を同じように信じてきているので、今回一緒に儀式を行えたことは人生最高の感動です。新型コロナウイルスを封じてもらいたいと、せつに願っています」と話していました

「東洋のベネチア」蘇州で国際観光祭開催 江蘇省

「東方威尼斯」蘇州挙行国際観光節 江蘇省

                 新華社 2020/09/02 

【新華社南京92日】中国江蘇省蘇州市でこのほど、江南文化芸術・国際観光祭が開幕した。「東洋のベネチア」と称される水の都、蘇州は江南文化を代表する都市で、2500年余りの歴史を持つ。50日間の開催期間中、江南文化独特の魅力を内外に示し、国際文化観光の拠点作りを目指す。

観光祭の内容は舞台芸術、書道、美術、映像劇、民間工芸、一般向けイベントなど多岐にわたっており、70余りの演劇、200以上のパフォーマンスのほか、展示や講演会など30余りのイベントが行われる。国内外からの招待客が江南の美しい景色や蘇州の風雅な趣を堪能できるようにするとともに、蘇州の伝統と現代文明の調和を世界に向けて発信する。(記者/劉巍巍)

 

 

山東省が日本向け文化観光ツアーPRイベントを開催 交流協力を深化

(山東省挙行面向日本文化観光旅游的PR活動 深化交流合作)

                                           人民網日本語版2020/08/28

山東省済南市で26日、「対話山東-『好客山東』文化・観光ツアー商品プロモーション会」が開催され、山東省と日本の交流・協力を深化するための新たな原動力となった。中国新聞網が報じた。

今回のプロモーションイベントは、「対話山東-日本・山東産業協力交流会」の重要な構成要素であり、オンライン方式で行われ、東京と大阪にサブ会場が設けられた。プロモーションのパートで、山東省は、日本人観光客に特化した2種類のカスタムメイドツアーを発表すると同時に、ユニークかつ代表的な文化・観光企業誘致プロジェクトを5件厳選し、日本企業に対して紹介・宣伝を行った。

駐青島日本国総領事館の井川原賢・総領事は、録画ビデオで祝辞を述べ、「日本と山東省との往来が密接になるにつれて、文化観光を含む各領域での交流もますます活発化してきた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大が始まると、もともとの交流方式が変わらざるを得なくなった。参加者の皆さんが、『ウィズコロナ』の新時代に、日本と山東省との文化・観光交流を推進するために、より多くの知恵と力で貢献してくださることを切に願っている」とした。

山東省文化・観光庁の王磊庁長は、イベント会場で、「山東省は、数年前から質の高い文化観光プロジェクトを企画・実施し、温泉・療養、スポーツ・フィットネス、中国医学養生、農村レジャー、民泊・民俗、研修・学習ツアーなどをテーマとした一連の旅行関連商品やツアーを打ち出してきた。また、国際孔子文化祭や青島ビール祭などのフェスティバルやイベントを定期的に開催、同省の高品質発展における文化観光業の地位はますます高まりつつある」と述べた。

同日行われた契約パートでは、山東省の観光企業と日本・関西地方の旅行会社が、旅行客を送り出すル―トのさらなる拡大を目的として協力覚書を締結した。また、山東博物館と山口県立萩美術館が協力覚書を取り交わした。双方は、考古発掘、文化財保護および学術研究をめぐりさらに協力を強化することになる。(編集KM

 

 

大連市で中日地方発展協力モデル区が発足 遼寧省

遼寧省大連市啓動中日地方発展合作示範区

                                  新華社 2020/08/26

【新華社大連826日】中国遼寧省大連市金普新区で24日、「中日(大連)地方発展協力モデル区」のプレート除幕式が行われ、日本の87の政府機関や企業の代表が参加した。

 式典では、日本の電動機(モーター)大手、日本電産の工業パークの千人規模研究開発(RD)センタープロジェクト、自動車大手ホンダの中国法人と中国のIT大手、東軟集団(ニューソフト)傘下の東軟睿馳汽車技術(上海)による車載コネクテッドシステムプロジェクト、尼得科(Nidec)智動(広州)車載電子大連支社(経営性公司)プロジェクト、金普新区とオリックス(中国)投資の戦略的協力深化の枠組み協定など、8件の調印が行われた。

オリックス(中国)投資の劉国平(りゅう・こくへい)董事長は「われわれは協力枠組み協定に基づき、中日産業パークの計画と開発に参画し、モデル区と共に、日本からの投資を誘致するため、オーダーメードのソリューションを提供していく」と述べた。

 中国国家発展改革委員会は427日、大連、天津、上海、蘇州、青島、成都の6都市での「中日地方発展協力モデル区」建設を承認した。大連モデル区は総面積52.92平方キロで、新日本工業団地、松木島、西中島、花園口の四つのエリアから成る。ハイエンド機器製造と新素材産業に焦点を当て、技術革新や産業マッチング、金融サービスなどの協力プラットフォームの構築に注力し、ハイエンド装備製造と新素材産業の発展と品質向上を促進し、中国東北地域における産業の構造転換と高度化をけん引していくという。(記者/崔師豪)

 

 

山東省、外資誘致促進措置を発表、日本・韓国との協力強化を重視

山東省、発表引進外資促進措施、重視加強和日韓的合作協力

                                                                             JETROビジネス短信 2020/08/27

山東省政府は86日、外資誘致を促進するため、「外資の利用を一層進める取り組みに関する措置」(以下、同措置)を発表した(措置の主な内容は添付資料参照)。同措置は、2019年に中国国務院が発表した外資の利用促進政策を実践するために制定された(国務院の政策は2019年11月14日記事参)。対外開放水準の向上、投資促進支援の強化、投資サービスの改善、外資保護措置の強化、体制保障システムの向上、の5項目20条で構成される。

同措置では、日本、韓国との協力関係強化が重点項目の1つになっている。5条では、「世界フォーチュン500」にランクインする日本企業52社と韓国のトップ30の大手企業に対し、山東省は100件の「弱点克服・内需拡大」重点投資プロジェクトを打ち出すとしている。また、「威海中韓自貿区地方経済合作示範区」「中韓(煙台)産業園」「中日(青島)地方発展合作示範区」という日韓企業をターゲットにしたエリアの建設を加速し、日本・韓国からの投資プロジェクトを毎年60件以上増やすとした。

また、外資企業の権益保護も明記された。16条では、各級政府は外商投資に係る行政文書を作成する際には、事前に外資企業や商工会、業界団体などの意見聴取を行い、外国語版の参考文も提供すべきとされている。

このほか、ネガティブリスト管理制度の全面実施や補助金・減免税措置、中小企業への金融支援、行政手続きの簡便化、高度人材へのビザ面での優遇、知財の強化など、さまざまな実務的な方針が掲げられている。(朱秀霞)

 

 

【中国】経済特区、設立から40周年[経済]

【中国】経済特区、成立至今40周年[経済]

                        株式会社NNA 2020/08/26

  中国の改革開放初期に外資受け入れ窓口として設立された広東省深セン市、珠海市、汕頭(スワトー)市、福建省厦門(アモイ)市の4カ所の経済特区が、きょう26日に設立40周年を迎える。

4カ所の経済特区は、1980年8月26日に開かれた第5期全国人民代表大会(全人代)常務委員会第15回会議で設立が決定された。

 中国共産党インターネット安全情報委員会弁公室は24日、経済特区の40年の発展を振り返り、その情報をネットなどで配信する記念活動を開始すると発表した。配信は今後数カ月にわたり続けられる。2431日にかけては、専門家や国内メディアが深セン、珠海、汕頭、厦門に加え88年に経済特区となった海南省を訪れ、インタビュー等を行うという。

 

 

中日(蘇州)地方発展・協力模範エリアが除幕

中日蘇州地方発展・合作模範区開幕

           JAPIT 国貿促メールマガジン2020/08/04

 中日(蘇州)地方発展協力模範エリアの除幕式が75日に江蘇省・蘇州市相 城区で行われた。国レベルの中日協力エリアの建設が新たな段階に入ったこと を示すものである。 現在、中国国家発展改革委員会は、成都、天津、大連、上海、蘇州、青島の6 都市に中日地方発展協力模範エリアを設けることを認めている。 この模範エリアは蘇州市相城区全域に及び、中心エリアの面積は38.5平方キロ メートルで、「一核両翼(訳注:一つのコアと二つのウイング)」の空間レイアウトが構築される。このうちコアとなる中枢サービスコアでは中日産業の相 談窓口と技術協力イノベーションセンターの構築に力を入れる。両ウイングの1 つのインテリジェント支援ウイングでは研究・開発産業と科学技術人材が集ま るエリアが構築され、もう1つの技術転化ウイングではスマート製造業のクラス ターが構築され、全体として各部分が相互補完・分業し、有機的に連動する。 計画によると、中日(蘇州)地方発展協力模範エリアでは「1+2+3+4」の産業 エコロジーシステムが構築される。1は持続可能な発展を遂げる中日スマート製 造業エコロジーを指す。2は二つのリーディング型基礎産業、すなわち、産業用 ロボット・先端工作機械産業と製造業デジタル化産業を指す。3は三つコア産業 クラスターを指す。具体的には、自動運転・新エネルギー車産業クラスター、 先端医療機器産業クラスター、次世代電子情報産業クラスターである。4は四つ のイノベーション応用シーンを指す。自動車+スマートシティ、スマート工場4.0AI+IoTを使用するスマートホーム、中日医療技術協力である。

 日本は蘇州における3番目の外資の出所である。蘇州には約1,600社の日系企業 があり、45社のフォーチュン500企業が蘇州に投資している。現在、約15,000 人の日本人が居住し、中国で最も日本人が集中している都市の1つである。

 統計データによると、これまで150以上の日系産業プロジェクトの誘致に成功し、 伊藤忠商事やイトーキ中国本部など53の日系プロジェクトが調印されている。 日系企業が蘇州市相城区で「ホームタウン」の雰囲気を感じられるように、中 日(蘇州)地方発展・協力模範エリアは、計画の過程で日系企業のニーズを十 分に考慮し、エコロジー、交通および支援施設の最適化を目指している。面積 216ヘクタール(2,160,000平方メートル)の桜テーマパークの建設がすでに始 まり、京滬(北京-上海)高速鉄道蘇州北駅の拡大と改築が進んでおり、今年後 半にはハイエンドサービスエリアの建設も本格的に開始される予定である。

 

 

「対話山東—日本・山東産業協力交流会」開幕 オンライン契約調印17

「対話山東—日本・山東産業合作交流会」開幕 線上簽約17項

               人民網日本語版 2020/08/01

経済イベント「対話山東—日本・山東産業協力交流会」が30日、山東省済南市と日本の東京、大阪の3地域をオンラインでつなぐ形式で行われた。同省と日本の政界・経済界の代表がクラウド端末で一堂に会し、協力についてオンラインで話し合った。同市の新インフラ整備に向けた双方向型スマートエネルギー総合システムプロジェクト、銀豊生物集団と日本のロート製薬の中国法人・楽敦投資(中国)有限公司とのビジネス戦略協力プロジェクトなど、17件のプロジェクトのオンライン契約調印式も行われた。中国新聞網が伝えた。

交流会は山東省人民政府、中国国際貿易促進委員会、日本貿易振興機構(ジェトロ)が共同で主催し、同省の企業2千社以上、日本企業500社以上から会場またはオンラインでの参加申し込みがあった。会期は930日までで、オンラインとオフラインが結合したスタイルが採用され、テーマシンポジウム、一連の産業マッチング交流商談会、中日都市協力交流会などのイベントが行われる。(編集KS

 

 

2020年

9月

28日

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